世界に通用する「白山っ子」の育成!


先週末は英語関連の面白い記事を2つ見つけました。


「白山の子ども 英語を身近に」

11月22日に市内の小学生1~3年生、幼児、保護者80名程度の参加を予定しているそうです。

ご興味のある方は、白山石川ロータリークラブと金城大短大部が企画しているので、ぜひ情報を検索してみてくださいね。


東京や大阪などの大都市、また金沢市と比較しても、どうしても日々の生活で英語に触れる機会が少ない白山市ですが、こういう機会をぜひ利用して、自ら英語を使う、世界の人々と触れ合う機会を作っていきましょう。


そして2つ目の記事が、金沢大学に関してです。

10年後をめどに、外国語授業を5割に引き上げ、授業を英語で実施することで、グローバル人材の輩出を加速させる狙いのようです。


日本人の英語力の向上、授業を国際標準化するだけでなく、留学生の増加も見込まれます。

英語での授業が受講できることで、英語圏だけではなく、英語を第二言語をしている国からの留学生にも、より気軽に日本への留学の選択肢が増えます。


これからのお子様たちは、英語力は必須ですし、より高い英語力が求められることになりそうですね。

まずは日々のレッスンの課題をこなし、着実に英語力を伸ばしていきましょうね。