以前、高校生との会話。
「英語を習っていて楽しい!良かった!と感じる時は?」という質問に
「好きなスポーツ選手のインタビューの英語の話が理解できた時」
「自分の言いたいことが上手く英語で表現できた時」
と話してくれました。
テストや資格試験ももちろん大切ですが、英語は単なる科目ではなく「言語」なので、やはり相手がいて、その人にこれを伝えたい!あの人の話を聞きたい!などの強い気持ちがあって、その道具として英語を身につけるのが理想的ですよね。
小学生のうちは、まだまだ英語を学ぶ段階ですが、習ったことを使い、自分の事を表現すると理解も深まり、何といっても楽しいです。
小学3年生のYちゃんは、現在学習中の「can」を使い、自分が出来ること、出来ないことを書いてきてくれました。自分の親友の事も、紹介してありとても良く書けています。
「書く」過程で、これは何ていうんだろう?と知らないことも出てくると思いますが、それは「学びのチャンス!」
気になったら、すぐに聞く!調べる!などして「表現出来ること」を少しずつ増やしていきましょう!