きっと出来る!=自己〇〇感

こんにちは!

いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!

11月11日、梁瀬千起先生による「多読で育てる自己効力感」というワークショップに参加してきました。

何か新しい事を始める際に、皆さんはどう感じますか?

下の2つの絵のどちらに当てはまりますか?

例えば英語のレッスン中なら、英語の本読み。

本を見て、「よし、読んで見よう!」と思うか、「え~、読めない」と読む前に諦めてしまうか。

この選択、行動を起こすきっかけとなるのが「自己効力感」と呼ばれるものです。

「自己効力感」とは、

" Self-efficacy " Belief in one's capacity to succeed at tasks

 

「自分が行為の主体であると確信していること、自分の行為について自分がきちんと統制しているという信念、自分が外部からの要請にきちんと対応しているという確信」。自己に対する信頼感や有能感のことをいいます。(抜粋)

 

英語の能力以前に、学ぶ姿勢に大きく影響を及ぼすものですね。

 

子供達が主体的に「きっとできる!」と信じて英語学習に取組めるように、ワークショップで学んだ事をどんどん実践していきたいと思います。